しんそう本部調整院 Shinso Therapy しんそう療方®
〒604-0883 京都市中京区間之町通り竹屋町下る楠町610番地 森ビル62号

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10:00~17:00(予約制)
※日曜・祝日を除く
アクセス
地下鉄 丸太町駅 徒歩3分

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院長あいさつ

院長 水野杏紀(Mizuno Aki) プロフィール

水野 杏紀
Mizuno Aki

肩書

しんそう本部調整院 院長
しんそう療方京都研修会 理事

資格

しんそう士
按摩マッサージ指圧師免許

生い立ち
  • 広島県生まれ
  • 中学1年の時、駅で外国人に生まれて初めて英語で道を尋ねられた際何も答えられず役に立てなかった事が悔しく、機会に恵まれ15才でアメリカに留学。
  • 16才で帰国、英語の勉強に集中。将来は英語や外国と関係のある仕事をしたいと考えていた一方、一生仕事をしたいという思いもあり「おばあちゃんになっても仕事をする」という将来像を持っていた。
  • 歴史や寺社仏閣が好きで京都の大学を選び、その後京都に移住。
  • 就職活動の時期、手に職を持つことが「一生仕事をすることができる」事になると気づき、しんそう療方の手技を学ぶことを決意。
  • 大学卒業後、日中は大学病院で勤務しながら国家資格取得のため夜間専門学校へ通い、同時にしんそう療方の研修会で勉強を始める。
  • しんそう療方の勉強を始めて20年程経過するも、手技の奥深さに改めて学び続ける喜びを感じる毎日。
  • 現在、2人の育児をしながらワークライフバランスの充実を模索中。20代の、日中仕事、夜間専門学校、土日は研修会の生活が一番忙しいと思っていたが、育児家事仕事はもっと思い通りにならないと日々奮闘。
経歴
  • 1999年3月 立命館大学卒業
  • 2002年3月 仏眼鍼灸理療専門学校卒業  
  • 2002年3月 国家資格 按摩マッサージ指圧師免許取得
  • 1999年 しんそう療方研修会に入会
  • 2000年 しんそう療方基礎科修了
  • 2001年 2月しんそう療方創始者林宗駛先生に師事し、しんそう院(後のしんそう本部調整院)にて施術現場に携わる
  • 2002年 しんそう療方高等科修了、以降研究科所属
  • 2018年 しんそう療方京都研修会を立ち上げる 
  • 2019年 しんそう本部調整院として院長となる
  • その後もしんそう療方の手技を深めるため毎月勉強会に参加、現在に至る
所属団体

しんそう学苑 探究会
一般社団法人しんそう京都会

メディア掲載実績

雑誌「Hanako」の2019年9月号「OLが頼れる凄腕治療院」に掲載

講演・セミナー開催実績

2018年4月より しんそう療方京都研修会(毎月)を開催

雑誌Hanako

研修会の様子

ごあいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。しんそう本部調整院院長の水野杏紀(Mizuno Aki)です。

私自身、しんそう(=しんそう療方)で痛みや不調から何度も元気を取り戻した経験があります。薬に頼りすぎずとも、自分の体の力を活かしてこんなに元気に過ごせる、なぜ痛くなったのかの原因がわかるようになる、痛みや症状のコントロールができる、ということを、痛みや体調不良に悩んでいるの皆様にも是非知っていただきたいと思っています。

しんそうで痛みがなくなることを最初に体感したのは、中学時代に遡ります。

当時毎日、起床時から腰痛がありました。生理痛もひどく、生理中の学校の休憩時間は机につっぷして痛みに耐え、部活動は見学してひたすら耐えるという事もよくありました。今思えば、中学から使い始めたベッドが合っていなかったのだと思います。

最初の頃はしんそうの施術を受けて、内心「こんなことで治るのかな」と思ったものですが、翌朝は必ず腰痛なく起きれましたし、生理痛もすっかり治まっていました。最初は「まぐれで治っただけかも」と10代の素直な気持ちでは思いましたが、毎度痛みはなくなるので、偶然ではないと思うようになりました。生理痛があるのが当たり前と以前は思っていましたが、薬を使わなくても生理痛は治ることを知りました。逆に、一時的に痛みを感じなくさせる薬よりも、痛みの出ない体に変わって行くことの方が「本当に治るということ」だと理解するようになりました。

長時間立っていると腰痛が起きることがあり、高校の頃は買い物や美術館に行くのも苦手でした。仰向けに寝るとしばらく腰が痛いのが普通と思っていましたが、しんそうの施術で、少しゴロゴロしてもらうだけで腰の痛みがあっという間にスーッと消えていくのが不思議だったのを覚えています。

今では、「どうしたら痛くなる」という理由がわかったので、痛みがでないように生活を工夫することができます。また、痛みが出たときにどうすればおさまるのかもわかります。ですから、将来の痛みに対する不安もなくなりました。

痛みや不調が出る理屈がわかれば、それをケアすることも予防することも可能になります。現在、腰痛をはじめ様々な痛みや不調のある方には、過度に薬や道具に頼らずとも、体調はコントロールできる、上手に付き合える方法があることをお伝えしたいと思っています。

なるべく自然な方法で痛みを軽減させたい、痛みの出ない体に変わりたい、体調をコントロールしたい、そのように思われている方にはしんそうはピッタリの施術方法として心からおススメです。

大切にしていること

健康は幸せな人生の土台です。

無理なく動ける体で一生過ごせるようになっていただきたい。健康を、人まかせ、薬まかせ、病院まかせにせず、自分で選び、行動し、作っていけるようになっていただきたい。心からそう思っています。

そのために、施術で体の形をなおすだけでなく、ゆがみにくい体を育てていけるように、個々の体に合わせたアドバイスをしております。

なるべくゆがまないように、より良い体の使い方ができるように、体のクセを理解し、コントロールして行くコツや方法を一つでも持ち帰ってください。ゆがみの少ない、健康な姿勢を作るコツが身に付けば、それがこれから先の5年、10年、20年、ずっとずっと使える、本当に役立つ知識になることと思います。

ご来院をお考えの方へ

「自分の体は、ゆがんでいるだろうな」と薄々気づいてはいるけれど、どこがどうゆがみ、ねじれているのか、またなぜこのゆがみが発生するのか、自分の体のクセをわかっていない方が大半と思います。

当院では、カウンセリングで体の状態、困り事ををしっかりお聞きした上で、静的また動的にさまざまな観点からゆがみやねじれを立体的に分析し、体の形や関節の動きのクセをなるべくわかりやすくお伝えするように努めています。

このような施術が初めての方も、ご安心ください。「目に見える変化」は写真でももちろん見て確認することができますし、体感としても動きの変化がお分かりになる方がほとんどです。

ゆがみに気づいた方から、ゆがみの予防に舵をきることができます。

当院でまず、自分の体の形(ゆがみ)を知る、なおす。
そして、ゆがみを予防する知識と方法を手に入れる。

健康な体の形を、動ける未来を、一緒に作って行きましょう!
体の困り事、お気軽にご相談ください。

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