受付時間 | 10:00~17:00(予約制) ※日曜・祝日を除く |
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アクセス | 地下鉄 丸太町駅 徒歩3分 |
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水野 杏紀
Mizuno Aki
しんそう本部調整院 院長
しんそう療方京都研修会 理事
しんそう士
按摩マッサージ指圧師免許
しんそう学苑 探究会
一般社団法人しんそう京都会
雑誌「Hanako」の2019年9月号「OLが頼れる凄腕治療院」に掲載
2018年4月より しんそう療方京都研修会(毎月)を開催
当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。しんそう本部調整院院長の水野杏紀(Mizuno Aki)です。
私自身、しんそう(=しんそう療方)で痛みや不調から何度も元気を取り戻した経験があります。薬に頼りすぎずとも、自分の体の力を活かしてこんなに元気に過ごせる、なぜ痛くなったのかの原因がわかるようになる、痛みや症状のコントロールができる、ということを、痛みや体調不良に悩んでいるの皆様にも是非知っていただきたいと思っています。
しんそうで痛みがなくなることを最初に体感したのは、中学時代に遡ります。
当時毎日、起床時から腰痛がありました。生理痛もひどく、生理中の学校の休憩時間は机につっぷして痛みに耐え、部活動は見学してひたすら耐えるという事もよくありました。今思えば、中学から使い始めたベッドが合っていなかったのだと思います。
最初の頃はしんそうの施術を受けて、内心「こんなことで治るのかな」と思ったものですが、翌朝は必ず腰痛なく起きれましたし、生理痛もすっかり治まっていました。最初は「まぐれで治っただけかも」と10代の素直な気持ちでは思いましたが、毎度痛みはなくなるので、偶然ではないと思うようになりました。生理痛があるのが当たり前と以前は思っていましたが、薬を使わなくても生理痛は治ることを知りました。逆に、一時的に痛みを感じなくさせる薬よりも、痛みの出ない体に変わって行くことの方が「本当に治るということ」だと理解するようになりました。
長時間立っていると腰痛が起きることがあり、高校の頃は買い物や美術館に行くのも苦手でした。仰向けに寝るとしばらく腰が痛いのが普通と思っていましたが、しんそうの施術で、少しゴロゴロしてもらうだけで腰の痛みがあっという間にスーッと消えていくのが不思議だったのを覚えています。
今では、「どうしたら痛くなる」という理由がわかったので、痛みがでないように生活を工夫することができます。また、痛みが出たときにどうすればおさまるのかもわかります。ですから、将来の痛みに対する不安もなくなりました。
痛みや不調が出る理屈がわかれば、それをケアすることも予防することも可能になります。現在、腰痛をはじめ様々な痛みや不調のある方には、過度に薬や道具に頼らずとも、体調はコントロールできる、上手に付き合える方法があることをお伝えしたいと思っています。
なるべく自然な方法で痛みを軽減させたい、痛みの出ない体に変わりたい、体調をコントロールしたい、そのように思われている方にはしんそうはピッタリの施術方法として心からおススメです。
健康は幸せな人生の土台です。
無理なく動ける体で一生過ごせるようになっていただきたい。健康を、人まかせ、薬まかせ、病院まかせにせず、自分で選び、行動し、作っていけるようになっていただきたい。心からそう思っています。
そのために、施術で体の形をなおすだけでなく、ゆがみにくい体を育てていけるように、個々の体に合わせたアドバイスをしております。
なるべくゆがまないように、より良い体の使い方ができるように、体のクセを理解し、コントロールして行くコツや方法を一つでも持ち帰ってください。ゆがみの少ない、健康な姿勢を作るコツが身に付けば、それがこれから先の5年、10年、20年、ずっとずっと使える、本当に役立つ知識になることと思います。
「自分の体は、ゆがんでいるだろうな」と薄々気づいてはいるけれど、どこがどうゆがみ、ねじれているのか、またなぜこのゆがみが発生するのか、自分の体のクセをわかっていない方が大半と思います。
当院では、カウンセリングで体の状態、困り事ををしっかりお聞きした上で、静的また動的にさまざまな観点からゆがみやねじれを立体的に分析し、体の形や関節の動きのクセをなるべくわかりやすくお伝えするように努めています。
このような施術が初めての方も、ご安心ください。「目に見える変化」は写真でももちろん見て確認することができますし、体感としても動きの変化がお分かりになる方がほとんどです。
ゆがみに気づいた方から、ゆがみの予防に舵をきることができます。
当院でまず、自分の体の形(ゆがみ)を知る、なおす。
そして、ゆがみを予防する知識と方法を手に入れる。
健康な体の形を、動ける未来を、一緒に作って行きましょう!
体の困り事、お気軽にご相談ください。